本日の「フレッシュパーソン・ゼミ」は、福祉系学部全員を一堂に会して「キャリアデザイン入門」の講演を伺いました。
因みに来週のこの時間は、文学系学部全員を対象に開催します。
講師には、キャリアアドバイザー事業で数年お世話になっているカウンセラーのI先生にお願いしました。
I先生ありがとうございました。
講演の中で幾つかのワークを行いました。
その中で、
「就職活動で絶対やってはいけないことって何?」
との質問がありました。
さてさて、学生諸君の答えは・・・
「ため口」
「遅刻」
「無断欠席」・・・
う~ん、どれもその通りなのですが・・・
答えた方は早くから会場入りした人だったと思うのですが、講演が始まってからもバラバラバラバラと遅刻者が・・・
必修科目なので、「無断欠席」は言語 道断なのですが・・・
一番遅刻してきたのは開始後60分。
会場入りした彼女、堂々とした足取りで空席を探しています。
彼女だけではなく、遅刻者みんな堂々たるものです。
さも「遅刻したけど出席したから良いでしょう!?」的な。
Inachan達の時代は、遅刻しての入室は頭をピョコンと下げ、ソソクサと席に付いたものでしたが。
また、90分がじっとしてられない学生さんは、堂々と会場を出たり入ったりしますね。
講師(先生)に「気を遣う」ことが無くなってきているのは現代の学生さんの気質なのでしょうか?
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komachan (木曜日, 30 5月 2013 10:41)
無断欠席は言語道断…
そんな感覚は昔のものとなってしまったのでしょうか・・・
私もいま、無断欠席の多さに驚いています。
悲しくなってきますね。