本日の「福祉のしごとセミナー」は、K先生の「地域福祉論」の講義との共催で。<社会福祉協議会分野>のお話を伺いました。
講師には、HO社会福祉協議会にお努めのM先輩にキャンパスに帰って来てもらいました。
K先生、Mさん、ありがとうございました。
K先生の話に続いて、Inachanがセミナーの趣旨とMさんの紹介をしているのに、ザワザワとしているので、
「静かにせ~ぇ!」
と本当に久しぶりに一喝しました。
毎回のことなのですが、後輩のために有休をとってまでお越しいただく先輩方に失礼です。
そして、真剣に聞いている学友に迷惑をかけているのです。
話しかけると、話しかけられた友だちの<聞く権利>を<奪う>ことになるのです。
「話すくらいなら寝てなさい」・・・
MさんとK先生に一言詫びて、セミナーが始まりました。
流石に講演慣れしたMさん、社会福祉協議会の歴史から、各社協議会で事業内容に違いがあること、協議会へのアプローチの仕方、今からやっておくこと等々、解りやすいコンテンツで優しくレクチャーしていただきました。
しかしながら、梅雨の晴れ間で真夏日の京都、午後一番の講義ともあって、写真のような光景も・・・Mさん、すんません!
でも、このセミナーに自主的に参加した学生さんからは、
「凄く解りやすい話で良かった」
と言っていましたと、他の先生方から報告がありました。
「然るべくところで、叱る」ことも教育なのでしょう!
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HO社協のM (木曜日, 06 6月 2013 10:50)
先日はお邪魔してつたないお話ですみませんでした。K先生にInachan課長の一喝ずつ…ここには低年齢化ではなく子ども染みた学生の印象を感じました。学生たちはそう映ったとは思っていないでしょうが。あと数か月で社会人になる学生とはかけ離れた印象でした。ただ、帰りにいただいた当日の学生からの感想を読ませていただくと、一・二回生も多かったので仕方なかったのかとも。 当日の然るべき人(大人)が叱れる人で良かったです! ありがとうございました。