「思えば遠くへ来たものだ」

Inachanは、嵐山に住んでいます。

観光シーズンには多くの人出で、周辺は交通渋滞となります。
我家に関わる公共交通機関は、市バス、Kバス、KF電鉄(R電)があります。
こう言えば、

「便利な所にお住まいなんですね」

と言われます。
大学への通勤は、Kバスの2系統のみなのです。

そのバス、数年前のダイヤ改正でほぼ1時間に1便づつ減便されました。
秋の観光シーズン前のことでした。
不便になったのです。
が、この春のダイヤ改正でまたまた減便されてしまいました。
ま～、京都市内で、観光地行きのバスなのに、自宅は郊外化。
ブツブツ。

通勤の際には、健康のために乗車は一つ向こうのバス停へ、降車は一つ手前のバス停としています。
汗はかきますがダイエットに繋がってないのは残念！！

乗車は車庫内から出発するのですが、車庫と言っても野ざらしで、屋根もなければ、待合所もありません。
ここのところ炎天下で待っています。あ、暑いっ！！
雨降りもきついのですが・・・

減便問題と帰宅時にはほぼダイヤ通りに来ないバスのことで苦情を入れたこともあります。
また、車庫内で待っているのでお客さんだと誰でも判るはずですが、側を歩く社員さんで挨拶する人は極僅かです。
降車時には、
「ありがとうございます」
とお声がかかるのですが・・・ありがたくない。

何度か言っているので、最近やっと発車時刻の数分前に乗車が出来るようになりました。ありがたいことです。
贅沢ですが、待合所代わりにもっと早くにお願いしたいのですが・・・