04日 7月 2013

「洒落た喫茶店・・・」

故郷出雲でお世話になった方の本葬があるので、スタッフに無理を言って出雲に帰省することにしました。

ホテルにチェックイン。
空の旅は少々揺れたものの、無事到着。飛行機が苦手なInachanやはり眠れませんでした。
姉の運転で、出雲弥生の森博物館近くにある母親のお墓参りと、施設に入所している父親の顔を見に行きました。
ホテルに入る前に、洒落たお店があると言う姉に誘われて、「naka蔵」へ。
いつもは若い女性で一杯と言う、米蔵を改造したカフェです。
案内してくれた姉も驚いていましたが、今日は貸し切り状態で、感じの良いマスターと話すことができました。
脱サラで、起業して創立した会社も惜しげなく、共同経営者に譲って、奥さんと始めたとのこと。純和風にはしたく無かったと言うお店は、室内ストーブや洒落た置物、コーヒーカップ。
ゆったりとした時間が流れました。
こんなお店が近所にあったら絶対常連客になっていたと思うのですが、男性客は少ないそうです。
出雲の男性は無粋なのでしょうか？

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コメント: 1

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komachan (月曜日, 08 7月 2013 09:41)

素敵なお店ですね～。出雲大社に行く時があれば、ぜひ、いろいろ教えてください～！