今日の諸資格ガイダンスで、パワーステーションのSさんから「101回目の石」の話を聞きました。
その話は、20世紀初頭のジャーナリストのジェイコブ・リースの文章から引用したものだそうですが・・・
『何もかも上手く行かない時には、石切り場の職人が岩を叩き続ける姿を見に行く。
100回叩いてもひびの一つも入らないかもしれない。
でも、101回目には岩は真っ二つに割れることがある。
それは、101回目の叩きで叩き割ったのではなく、それまで諦めずに100回叩き続けたことによ って、101回目に割れた』
のだと。
日本語の諺「石の上にも三年」の英語バージョンのようですね。
就活でも同じなんですね。
落とされ続けても、何で落とすんやねん、と、振り返り、反省し、ダメだったと感じた箇所を修正し、チャレンジをする、ことを繰り返し頑張ってみる。そしたら成功し内定を得ると。
その時には絶対に成長しています。失敗が糧になっているのです。諦めないで!しんどいだろうけども・・・
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