「坐禅会Part2・・・」

「うどん供養」
「うどん供養」

「摂心」の2日目は学内の禅堂で、坐禅と学長の法話があり、昼食は「うどん供養」がありました。
「うどん供養」と言うのは、うどんをふるまうことです。
僧堂(専門道場)では、食事の時は一切音をたててはならないのですが、このうどんをすする音だけは例外的に許容されています。
うちの職員に聞いたところ僧堂時代の記録として15玉食したそうです。
午後は、「作務」(務めを作すの意で、禅林における労働のことを言います)で草抜きをしました。